時は2026年の8月2日の深夜2時。

私はインド・アムリトサル、黄金寺院の床でぼけ~っと座っていました。
このまま大理石の床と同化したいような水虫が怖いようなそんな気持ちです。
でも、私は意を決してこの場所を離れなければいけません。
なぜなら

集中講義をなぜか私は明日の2限から入れてしまっていたのです。本当にバカです。
どうあがいても授業はあと29時間後くらいには大阪は吹田で始まります。私はそれに出なければならないのです。
重い腰を上げて現実へ向かおう
まあ黄金寺院を出ると現実世界、目の前には授業が、履修が、あぁ…とはならず、(いいのかわるいのか)そこには深夜三時のインドが広がっています。
まあ深夜三時のインド、とはいえここはシク教の聖地黄金寺院。人は大量に行き来していて深夜には思えません。
まあ、靴下をはくのに苦戦していたらサブスマホをすられたくらいです。本当にドジ臭いすられかたをしていますが、まあサブなのでよしとしましょう。

預けていた荷物を受け取りにやってきました。混沌とした場所から静まり返るホテルのロビーにつくと安心するものです。ちなみにここはルメリディアンアムリトサル。一泊9000円くらい。
怒涛のフライト4区間
アムリトサル国際空港
乗る飛行機は7時発。思ったよりも暇になってしまいましたが、ルメリディアンのカフェがあいてるわけでもないので空港に向かいます。

3時間前きってるのですんなり入場。アムリトサル国際空港です。マレーシア航空とかスクートが飛んでたりエアインディアもバーミンガムに77W飛ばしてたりする結構面白い地方空港。

生意気にも国内線区間をプレミアムエコノミーに課金してみたらビジネスクラスレーンでチェックインできました。ラッキー。
というのも、エアインディアの国内線プレミアムエコノミーって激安で、エコノミーに数千円課金するだけでプレミアムエコノミーになるんです。それで長蛇の列だのカオスだのを回避できるのはあまりにも安すぎる。クラスJと違って優先搭乗や優先チェックインも可能!

プライオリティパスでラウンジ入ってみたものの大したものはなかったし、レストランで使おうとすると「ごめん!今機械調子悪くて使えないわ!すまん!」という調子。ただ寝るには素晴らしいベンチがたくさんあるので、寝ます。
1フライト目:AI1884 アムリトサル-デリー
まずはデリーに向かいます。

機材はA320neo。エアインディアの新塗装まじで似合う。

席はこんな感じ。座席はバルクヘッドの窓側3F。エアインディア導入機のA320neoのバルクヘッドは足元広くていいんですよね、元ビスタラの機材だと足が伸ばせません。ここはちょっと前まで見分けられましたが、最近は運です。
ぼけーっと出発を待っているとおしぼりが配られました。これで顔がいい香り。

機内食はこんな感じ。朝陽を浴びながら食べる朝食ってなんでこんなに美味いんでしょうね。
というわけでデリー到着。デリー空港は写真撮影ダメなので飛行機の写真はありません!が!なんか右側のドアから飛行機を降りました。こんなことってあるんですか?ちゃんとPBBも繋がっていたのに、不思議。
デリー・インディラガンディー国際空港で乗り継ぎ!
まだまだ通学は序の口です。これ帰ってるんじゃなくて通学中なので、その点だけお忘れなく!

というわけでこの中から選ばれた次に乗る飛行機は~AI2425、ムンバイ行きです!
出発は10:30でまだまだ先。正直大学で授業を受けたいよりも乗り継ぎ案内のLehの三文字に惹かれています。どうしてラダックはこうも人を惹きつけるのか。
この後エンカームラウンジでのんびりしたりゲート前の寝てくださいとこちらに叫んできている形の椅子で爆睡したりして、気づけば搭乗時刻です。
2フライト目:AI2425 デリー-ムンバイ
さあ今度はムンバイに向かいます。正直デリーを夕方に出る東京行きに乗りたいんですが、今回はムンバイから飛びます。

今回やってきたのは元ビスタラ機。ビスタラの色です。ちなみにこれは以前に乗った時の写真で、今回の座席は同じ3F。バルクヘッド席です。

というわけで、マジで狭い。LCCの膝が当たる劇狭座席よりもつらい足が伸ばせない座席。しかもこんな時に限って満席です。どうしたもんかねと爆睡。

そうこうしているとおしぼりと機内食メニューが配られました。デリーからレー、レーからスリナガル、アムリトサルからデリーとこの区間、合計4区間のプレミアムエコノミーに乗りましたが、メニューが配られたのはこの時だけ。やっぱりデリーとムンバイっていう2大都市を結ぶ便は特別なのかな。

ちなみに機内食はノンべジを選択。ぴり辛に激甘スイーツがふたつ。もうどっちがアペタイザーかわからないですね。それでも個人的には助かるラインナップ。
んでまたまた爆睡しているとムンバイに着陸していました。
ムンバイ・チャトラパティ国際空港で乗り継ぎ!

あまりにも巨大な空港で驚愕。巨大、そして清潔です。ここでガラガラのカウンターに行き、席を前方窓側にしてくれないか?と交渉。するとGSさんは
「あぁ、この便ガラガラだからどこでもいいよ。15-18あたりとか。どこがいい?」
まさかの選択権をこちらにくださいました。ほな17Aで!って適当に座席指定。ちなみに搭乗率は20?30?パーセントくらいかなあっておっしゃっていました。ガラガラです。

イミグレも即通過できました。ラウンジで一休み。パスタ大好きなんですよね。パスタがあればパスタだけで生きていけるそんな体です。
3フライト目:AI356 ムンバイ-東京/羽田
さあとうとう帰国便です。さみしくなりますが、エアインディアに乗っている限り、最後までインドです。

詳しくはこの記事であげているのでこちらを見てほしいのですが、簡単に言えば「ボロボロ・ガラガラ・マハラジャくん」です。

機内食を食べて悶々と外を眺めていたら、そこは大阪。午前四時にもなってないのにこの眺め。これが地元なのは本当に誇らしいです。
関空に降りてくれるか自分がこっから滑空すれば家で寝てから行けるのになあなどと考えてたらあっという間に大阪は背後。
東京羽田!帰ってきたようなもん!
さあもう東京です!

時刻は5:07!さあ今の私には何が足りていないでしょうか。そうです。清潔度です。黄金寺院で寝て、機内で寝た私、今現在2日と半くらいはシャワーを浴びていません。
この状態で大学に行けばどうなるでしょうか?この後の国内線に乗るとどうなるでしょうか?そうです、スメルハラスメントです。(いろんなハラスメントで大変な世の中)
というわけでNODOKAでPPを使い爆速でシャワーを浴びます。そしてこの時の私はめっちゃひげ面だったのでひげもガシガシ剃ります。
4フライト目:JL101 東京/羽田-大阪/伊丹

間に合った!まじで荷物ドロップの締め切りに間に合わないかと焦りました。始発便なだけあってサラリーマンだらけです。社会って大変だなあ。
とはいえ何かしらトラブルがあったみたいで、飛行機は遅延。まあ大丈夫です、間に合います。
そして爆睡して目を覚ますと…

大阪です!帰ってきました!
きっと右側には関西大学も見えているでしょう。

ちなみにこの便、出発が遅れたのもあって驚異の東京大阪39分を記録しました。東京大阪なんてどんだけ早くてもいいですからね。43分の遅延を21分まで巻いてくださった皆さんに感謝です。
というわけでインド・アムリトサルからの通学は可能でした!
ちなみにこの後谷4のパスポートセンターに行ってパスポートを更新するなどいろいろあったのですが、2限目に出ることには成功しました!ちゃんとバックパック2つ背負っていきましたよ。

愛用している大学近くの蕎麦屋のそばの写真でも載せておきましょう。大学の写真なんて疲れすぎて撮るの忘れてました。

関西大学の裏側でも載せて終わりましょうか。
あ、せっかくなので最後にこの集中講義の成績をお見せしましょう。

おしまいです!
あとこの通学距離、けっこうまじで2026年だとトップなのでは?と思っているんですが、もしこれ以上の距離から通学した人がいれば話を聞かせてください!!!!

