【エアインディア】羽田発着の2便を比較!デリー線ムンバイ線、どっちが快適?

こんにちは!Minkです!


今回は、エアインディアが運航している羽田ーデリー線、羽田ームンバイ線のエコノミークラスの搭乗記・比較記事になります!
どちらもエアインディアのボーイング787-8で運航されている一見同じに見える路線なのですが、実は座席の快適性や雰囲気が本当に異なるんです!

これからエアインディアでインドやその先へお出かけを考えていらっしゃる方、ぜひ便選びの参考にしてみてください!

今回の搭乗便
①エアインディア AI357 改修済787-8
-東京/羽田(HND) 11:50 – デリー(DEL) 17:30
②エアインディア AI356 末改修787-8
-ムンバイ(BOM) 16:15 – 東京/羽田(HND) 04:55

違い①:使用されている機材

まずひとつめの違いは、使用されている飛行機にあります。

飛行機の形式は「ボーイング787-8」と同じものになるのですが、実は性能がおなじ機材のなかでも全く快適性の異なる機材がそれぞれに投入されているんです。

(左の画像がムンバイ線に使用されている飛行機、右がデリー線に使用されている飛行機)

飛行機なんかなんでもいいわ!って思っている方が大半かもしれないですが、この違いが快適性に直結してくるんです!
ここで、「右の飛行機のほうが左の飛行機より新しそう」って感覚を持たれた方、いらっしゃるのではないでしょうか?
じつはこの2つの飛行機に大きな製造時期の違いはないのですが、右のデリー線に投入されている機材には「時代に合わせた大幅な機内の改修」がされています!

座席の違いなど、詳しい内容は続いて解説しますね!

違い②:座席

ふたつめの違いは、座席にあります。
これに関しては写真を見ていただいたほうが早いでしょうか!

左がムンバイ線に投入されている機材の座席、右がデリー線に投入されている機材の座席になります。

やはりデリー線では機内の改修が行われているため、非常に現代的で最新式の座席が装備されています。しかし、ムンバイ線では古さが目立ってしまいます。

ただし!座席の古さと新しさだけが快適性に影響するかというとそんなことはありません!

ということで、足元の広さ、座り心地、整備の3つの観点で三段階評価をしてみました。

これが私の感想です!

①足元の広さ
デリー前の座席の人がリクライニングを全開で倒すと体を全くと言っていいほど動かすことができない狭さ。倒されていなくても狭いなと感じた。
ムンバイ:前の座席の人がリクライニングを全開で倒しても足元には少し余裕あり。足元のスペースは非常に広々している。

②座り心地
デリー:最新の座席。あまり疲労は感じなかった。ヘッドレストがもちもちで心地いい。
ムンバイ可もなく不可もなく。二世代前くらいの慣れ親しんだ飛行機の座席。

③整備
デリー:最新なので故障個所はなし!
ムンバイあまりにも故障が多すぎる。私の座席はリクライニングと肘掛けが故障。軽くもたれるだけで全開に倒れてしまっていたので座席を移動させていただいた。

正直、ムンバイ線の座席の整備状況は悲惨でした…
私の座席を含めてリクライニングは複数席で故障(移った後ろの席から手をかけると簡単に倒れる)、着陸時の衝撃で自席の上から水が漏れてくる等々…
なんだかエアインディアの苦しい財務状況を映し出しているようでした。

違い③:機内エンターテイメント

三つ目の違いは機内エンターテイメント、IFEにあります!

こちらでもムンバイ線では旧来のエンターテイメントシステムが、デリー線では最新式のエンターテイメントシステムが搭載されており、見ることのできる映画の本数や使い心地が全く異なります!


左がムンバイ線、右がデリー線に搭載されているエンターテイメントシステムになります。

ムンバイ線では日本の映画は一本のみ。音楽は日本語のものを見つけることができませんでした。
それに対してデリー線では数多くの日本語の音楽と数本の日本の映画を楽しめます。(具体的な本数は失念しました。申し訳ないです)

古さ故仕方ないことではありますが、ムンバイ線のシステムはだいぶもっさりしていました。

ムンバイ線で使用されている旧来のエンターテイメントシステムではあのマハラジャくんが頑張っています!!!!!
マハラジャくん好きな方はぜひ!!!!!

違い④:搭乗率

正直、「羽田発」で条件を合わせることができていないため参考程度にはなるのですが、搭乗率も大きな違いでした。

私が搭乗した2026年7月中旬日曜日の羽田発デリー行きはほぼ満席、2026年8月初旬月曜日のムンバイ発羽田行きは20%を切る搭乗率でした。

もちろんこれは曜日や方向によって変わるものではありますが、SNS等をみていても「ムンバイ線はガラガラだった」という声をいくつか見かけました。

この要因としては、
・ムンバイー羽田線は2か月前に就航したばかりで認知がなされていない
・週3便の運航であること
・ムンバイがモンスーンの時期
などがあるのかなと考えています。(あくまで個人の意見)

ムンバイ線では今後の搭乗率の伸びに期待です!

まとめ:好みと目的に応じて使い分けよう

というわけで、今回はエアインディアが運航する羽田発着の2つの路線、ムンバイ線とデリー線について紹介させていただきました!

正直、ムンバイが目的地じゃないのにムンバイ線選ぶ人、いるの・・・?と思われた方もいるかもしれません。気持ちはわかります。
でも、このムンバイ線、刺さる人には刺さると思うんです!!!!

ムンバイ線にはタタグループに戻る前…国営時代のエアインディアが色濃く残っています。
国営時代のロゴマーク、かわいらしいマハラジャくん、カレーみたいな色の座席…

これ、絶対刺さる人いると思うんです。

まあ私もその一人で、次回はぜひ羽田発ムンバイ便を利用したいなと思っている次第です!!!!

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