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訪問は2025年8月です!
イチャン・カラのチケット購入
まずはチケットを購入します。私は二つのチケットを購入しました。
イチャン・カラ内の施設への共通入場券(250,000SUM)&イスラーム・ホジャ・ミナレット入場券(100,000SUM) クレジットカード(Master)で支払いました。
イチャン・カラ内を散策

イチャン・カラ内は城塞都市ということもあり、他の都市とはまったく雰囲気が異なります。当時の建物などが多く残っていることもあり非常に美しく魅力的な街並みです。街歩きをしているだけで心が踊ります!
また、中心部の道のほとんどがこのように整備されています。観光客にとって歩きやすさは正義です。ただ、当たり前ではありますが裏道にはいるとすこしハードな路面もありました。
Juma Mosque(金曜のモスク)

まず初めに入場したのはJuma Mosque。「金曜のモスク」を意味しています。無数にある柱は合計200本以上あるそうで、それぞれに彫刻が施されています。右側のに見える株の奥は補修中のようでした。残念…
それでも無数の柱がある空間に光が差し込む光景は圧巻でした。

中心の天窓からミナレットを眺めます。このミナレットは高さ65mもあるそうです。等間隔に施されたタイルが美しい。そして天井を支える柱もとても力強く感じます。
Muhammad Rahim Khan Madrasah

続いて訪れたのは”Muhammad Rahim Khan Madrasah”。こちらはメドレセ、神学校です。内部は歴史や文化に関する博物館のようになっており、特にヒヴァ・ハン国に関する展示はじっくり見入ってしまいました。たったの100年ほど前までこの城塞都市に首都がおかれていたなんてどこか不思議です。基本は英語が書かれています。特に歴史好きの方は必見です!!
ウズベク人が建設した国は3ハン国なんて言われたりします。ブハラ・ハン国、コーカンド・ハン国、そしてこのヒヴァ・ハン国です。しかし最終的にはロシアの南下政策によって保護国や植民地となる運命をたどりました。
Ko’hna Ark(クフナ・アルク)
時間は4時を過ぎたころ。この時間帯が個人的にもっとも暑さが体に響いてきた時間帯でした。やはりここは夏の中央アジアです。

こんな時間帯によりによってもう一つの城塞にきてしましました。ここには統治者や高官たちの住居や造幣局、モスク、迎賓館などが存在していたそう。なんですが、あまりにも暑すぎて記憶がほぼありません。いくら4か月前といっても大体覚えているものなのですが、本当にここの記憶が暑いしかないんです。皆さんは気温と自分の体力を照らし合わせて、この時間帯は屋内でみれるところに行こうなど見る順番を工夫しましょう。

ただ、ここにも屋内でゆっくり見れるところがあったんです。それが通貨博物館のような場所。上の写真の向かいにあります。ここが個人的ヒヴァのおすすめスポット上位に入る場所。
そこには歴代のウズベキスタンスムの通貨にウズベキスタン独立の記念硬貨、ソ連時代の通貨にヒヴァ・ハン国の通貨までほんとうにもりだくさんでした。すずしいし興味深すぎるしでこれまた長い時間を過ごしてしまいました。興味のある方はぜひ行ってみてください!!!
またほかにも歴史を紹介している博物館もありました。

しかし、どこをみても美しいです。(陰に入るとけっこうましです。湿度はないので!)静かで美しくて、本当に異世界に来たような気分。通貨博物館でテンションは爆上がりしましたがやはりこの景色をみると心が自然と落ち着きます。
ここでいったんホテルに休憩しに戻りました。
夕焼けのIslam Khoja Minaret(イスラム・ホジャ・ミナレット)
夕方に登ろうと決めていたこのミナレット。いよいよめぼしの時間が近づいてきました。傾いてきた太陽に照らされてより美しくなってきました。


螺旋階段を上っていると側に小窓がいくつかあります。この景色に癒されながら永遠と登り続けます。ここから見える景色はヒヴァ・ハン国の首都であった時代とそう大きくは変わらないのでしょうか。
そして上まで登るとご褒美ともいえる景色が待っています。上り切った瞬間思わず声が出てしまうほどでした。

眼下に広がるのはヒヴァの歴史ある街並み。夕日に照らされて本当に美しいです。そして大地は果てしなく続いています。
この景色を見たとき、心の底から「ウズベキスタンに来てよかった、ヒヴァに来てよかった」って思いました。

この角度なんかはヒヴァが城壁に囲まれた都市であることがよくわかります。そしてずっと遠くには砂漠が見渡せます。
本当に登ってよかったです、本当に感動する景色でした!
夕食
夕食は城壁を望めるところで取ろうと思い、「Terrassa Cafe&Restaurant」に入ってみました。

注文したのはプロフ。付け合わせも含めてすごくおいしかったです!クレジットカードも利用できました。

こちらは食後のモクテル。このように城壁が望めます。景色も含めて大満足でした!ちなみにこのモクテルと景色が気に入って翌日もここで食べました。
夜のヒヴァ&メドレセで過ごす夜
夕食も済ませたので、ホテルに戻ります。

夜のヒヴァもすごく幻想的。穏やかな光に包まれて、子供たちの声が響きます。これはウズベキスタンどの都市もそうなのですが、夜の広場にいる子供たちはとても元気。活力がもらえます。大人たちは広場の端でお話をしていたりとても平和な空間です。ぜひ夜の街も楽しんでください。もちろん安全第一で!

夜のオリエントスターヒヴァ。幻想的に照らされています。

それと対照的に中庭はとても穏やか。ライトアップもなく、照明も控えめです。月明かりに照らされて、それぞれが思い思いの時間を過ごしていました。素敵な空間です。
朝食

朝日に照らされる中庭からおはようございます。朝食は7時から9時で現在時刻は8時40分。危なすぎます。
朝食会場は別の建物。ミナレットの奥です。

こちらが朝食会場です。あまりにも豪華すぎます。朝からこんなところでご飯を頂けるなんて…

世界一美しい朝食会場ではないですか…?素敵すぎる空間をすごく贅沢に使っています。本当にゆったりと食事をとることができました。

味は可もなく不可もなく、といったところ。これは私が終了時間ぎりぎりに行ってしまったのもあるかと思われます。それでも、忘れられない素晴らしい朝食の時間でした。
トロリーバスでウルゲンチヘ
このあとはホテルを満喫し、街を散策し、トロリーバスでウルゲンチへ向かいました。

このトロリーバスはウズベキスタンで唯一のものだそう。トラムはサマルカンドで走っています。
ウルゲンチについた後は飛行機でサマルカンドへ。こちらの記事に続きます。
まとめ:おすすめの街、ヒヴァ
私のウズベキスタン滞在では、タシケント・サマルカンド・ブハラ・ヒヴァの4都市を回りましたが、ヒヴァほど落ち着いている街はほかにありませんでした。街の雰囲気が落ち着いているとなんだか自分の心まで落ち着いてきます。そんなところも含めて、大満足の滞在でした。
さらに、メドレセを改装した素敵なホテルに5000円未満で泊まれるなんてコスパがよすぎます。ヒヴァを訪れた際はオリエントスターヒヴァホテル、ぜひ検討してみてください!





