2025年10月、大阪関西万博が閉幕したころ成都から上海まで吉祥航空の国内線で移動したときのお話です。機内で待ち受けていたのはなんとあの赤と青の妖精でした!
成都東駅から成都天府国際空港へ

成都東(ChengduDong)駅からこんにちは!さきほど西安北(XianBei)駅から高速鉄道(G3139次)に乗って到着しました。成都で観光したいのはやまやまですが、このまま空港に向かいます。
成都東駅もこれまた中国鉄路おなじみのくそでかターミナル駅で、駅構内は完全にショッピングモールの様相を呈しています。これはもう駅ではなくて「ショッピングモールになぜか改札がくっついている」といっても過言ではないのではないでしょうか!私はCHAGEEとマクドナルドを携えて乗車しました。
というわけで乗車する電車はC5581次重慶北行です。この列車に充当されるのはCRH2A型。JR東日本の新幹線E2系の技術を提供して製造された列車です。

当たり前なのですがうーんこれはやまびこ仙台行!と言いたくなるくらいにはE2系です!!!(笑)ただこれはCRH2A型の中でも後期型にあたる編成と思われるので、ノーズの付け根に窓があったりと違いはあります。

さあ列車は天府空港へ向けて出発です。成都東をでると次は天府空港までとまりません。車内はこの写真一枚でもわかるようにいくつかE2系との違いはあります。この写真の中での筆頭は給水機でしょうか。(筆者は大阪人なので東の新幹線に乗った経験は片手に収まるほどしかありません。なのでそもそもE2系の記憶があいまいです。)

列車は天府空港駅(Tianfujichang)に到着です。驚いたことに車両の半分ほどの人がこの駅で降りました。重慶まで行く人はもっと早い列車を使うのでしょうか。
チェックイン
高速鉄道駅をでてすぐ、自動チェックイン機がならんでいます。しかしその機械にパスポートを読み込ませるとなぜかエラーが…おとなしく国内線出発ロビーへ向かいます。

今回写真を撮り損ねていたのでこれは8月のものになるのですが、国内線出発ロビーはこんな感じ。外国人であってもパスポートをかざすことで自動チェックイン機を利用することができます。ただ私は上海乗り継ぎの大阪行きのチケットを持っていたため、スルーでチェックインすることが可能かを聞くために有人チェックインカウンターへ。結論、成都天府→上海虹橋…上海浦東→大阪関西のスルーチェックインは不可でした。まあ前回中国東方航空の天府虹橋浦東アルマトイも不可だったので予想はしていました。
保安検査を抜け中国東方航空ラウンジへ
ちょうどTripcomの上級会員特典でラウンジチケットがあったため中国東方航空ラウンジを利用してみました!

もちろん成都ですからラウンジ内にもパンダが鎮座しています!かわいい。

そして安定のMU Noodles。今回は担々麺にしてみました!思っていたほど辛くなく、めちゃ美味しかったです。二杯目いきたいところでしたが、マクドナルドを食べた後なので諦めました。お盆と紙コップはまさかの東航の機内食と同じ!面白かったです!

中国らしさを感じたのはこんなところ。ティーバッグではなく茶葉がそのまま提供されています。お茶へのこだわりを感じますね…
搭乗ー吉祥航空 HO1060便、あれ…?君は…?
さあ、そうこうしているともうすぐ搭乗時間です。ラウンジから搭乗口までめちゃくちゃ遠くて軽く焦りました。

ここまでは何の変哲もない吉祥航空のA321型機。
しかし座席につくと…?

まさかのミャクミャク様がお出迎え!!!!なんだ成都まで迎えに来てくれたんか?

なお、座席には枕が置かれています。あとミャクミャクは全席にいるわけではありませんでした!
ミャクミャクと共に空の旅

というわけで離陸。これは空を駆け回ってきたミャクミャク。いろいろ言われてましたがなんだかんだ愛されていますし憎めない可愛さがありますよね~!大阪で生活しているとどこに行っても見かけていました。ミャクミャクの顔は本当に家族の顔より見たのでは?というほど日常生活の一部だったんですよね。中国でも逃れられないとは…おそろしや。
ちなみに機内誌でも万博特集していました!この旅は万博が終わった後に行ったものだったので、どこかうら悲しいようなさみしいようなそんな気持ちで上海まで向かっていました。
機内食

機内食はこんな感じ。麺が大好きな私ですから麺というだけで高評価です。味もまあ美味しかったですよ!
上海に到着

EXPO2025越しに上海の街並みを眺めます。あの光っているビルすごいですよね。大屋根もいいとこですってレベルの大屋根です。

ミャクミャクとのお別れは悲しいですが大阪に帰ったら分身がきっと大量にまだいるのでお別れです。がんばれよ~
まとめ
というわけで、今回は成都天府国際空港から上海虹橋空港まで吉祥航空を利用したときのお話でした。まさか中国国内線でミャクミャクと出会えるとは思いませんでしたね。中国でも頑張っていたようです。吉祥航空は比較的運賃もやすいものの、結構高品質なサービスが受けられたと感じます。搭乗したら枕が置かれていましたし、機内食もしっかりしたものが出されます。これからも積極的に選んでいきたいですし、787にも乗ってみなければなりません…!


